導入事例

明るさそのまま電気代1/2カット

  • 2灯式蛍光灯を1灯取り外しカットワン(ダミー管CT-40)とライタップ(反射板ASW-40)に交換した場合、照度は施工前に比べ10か所の測定点平均で約81.7%となった。
    さらに現状の蛍光管を三波長型に変更した場合では、施工前に比べ、測定点平均で約127.9%の照度が得られた。
    この測定結果からみると2灯式蛍光灯を1灯式にし、ライタップを装着した場合、2灯式を1灯式にしたにもかかわらず、照度の減衰は約2割程にどどまっている。この状態でも日常作業にあまり差しさわりは感じられなかったが、蛍光管を三波長型に変えると照度は施工前の約3割アップするので、体感的にも明るく感じられた。
  • カットワンシステム(カットワン,ライタップ,3波長型蛍光管)の施工前、施工後の電力量の変化を1週間比較すると、平均で施工前9.461kwhから5.641kwhへと変化した。つまり約40.4%の節電効果があった。

カットワンシステムを導入することで照度は約3割アップするにもかかわらず電力量(消費電力)は約4割カットできる。